奈良のモダンスパニッシュレストラン・アコルドゥ（akordu）の前に
本格的な料理が食べられるバル（bajo111 bar y cerbezeria）がオープンしました。
近鉄の富雄駅前にあるので、沿線の人には利用しやすいですね。
立ち飲みのカウンターとテーブルがあるこじんまりとしたお店ですが、
アコルドゥの川島宙シェフがプロデュースしただけあって、
結構本格的な料理があります。
立ち飲みのバルとしてはやや高めの値段設定かもしれませんが、
料理のレベルを考えると、納得の価格です。
昼間は、アコルドゥが仕入れているブーランジェリー（大和郡山の
パン・ドゥ・キュイソン）になっています。
奈良まで行けない人には、2013年7月6日にダイビル本館にオープンする
スパニッシュバル・ドノスティア（Donostia）がおすすめです。
現在はアコルドゥ本店とアコルドゥ本店前のバルは閉店しています。
川島シェフは東生駒にカジュアルなレストラン・アバロッツをオープンされています。
今後本格的なレストランをオープンされる予定だそうです。
なお、アバロッツはカフェタイムもあります。
bajo111 bar y cerbezeria
奈良県奈良市富雄北1-1-1
0742-43-0222
abarotz（アバロッツ）
奈良県生駒市東生駒2-207-1-111
0743-85-6491
